小林はくどう:ヴィデオ・パフォーマンス”AQUA WORKS”

※本公演は終了しました。ご来場ありがとうございました。
 
 
hakudoaquawork2015

ビデオアーティスト・小林はくどう氏の個展上映会にて、つむぎねの演奏とはくどう氏の映像作品とのコラボレーションによるライブパフォーマンスを行います。会場は、コアなアートが集うする四谷の「喫茶茶会記」にて。ぜひお越し下さい。
 
 
 

小林はくどう:ヴィデオ・パフォーマンス”AQUA WORKS”
日時: 2015年1月24日(土)start:19:00 – 21:00 (open:18:30-)
場所 : 喫茶茶会記( 四谷三丁目)
入場料: 1500円(ワンドリンク付)

予約方法:
当イベントは前もっての予約はとくに行わないとのことですので、基本的には当日直接会場にお越しいただければと思います。また、facebookのイベントページにて参加の意思表示で予約代わりになるとのことです。facebook利用されている方はぜひアクセスしてみてください。
当日では心配なので予約したいという方は、つむぎねメール(tsumugine2008(at)gmail.com)までお名前と枚数のご連絡いただければ、一括して予約扱いとさせていただけるよう手配させていただきます。

主催:ビデオアートセンター東京
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

1970年代からヴィデオアート作品を制作し国際的に活躍するアーティスト、小林はくどうの70年代から現在まで制作してきたヴィデオアート作品を一挙に上映する。 また今回が初演となるヴィデオ・パフォーマンス“Aqua Works 2015”と音楽パフォーマンス・グループ「つむぎね」の即興のコラボレーションとトークを行う。2015年の幕開けは小林はくどうヴィデオ書初めで!!

【アーティストより】 ぼくは不可思議(ワンダー)が好きで、原点は幼少の頃にあるようだ。以前《はくどうマシーン》を作っていたのは、青虫からサナギ、孵化してきれいな蝶になる昆虫の[完全変態](メタモルフォーゼ)への好奇心だった。ヴィデオ表現もどうやらその延長上にある。”Aqua Works”での押し寄せる波は海原の別世界(アナザーワールド)からのメッセージであり、ワンダーな宇宙の一つの図ではないかと続けている。ヴィデオ・モニター上に線を描いたり,消したりする行為は未来と過去が交差するのが面白いからだ。(小林はくどう)

上映作品:
【上映作品】(約 60分)
くにゃくにゃ Kunya Kunya (1973)
プレイ・ザ・ヴィデオPlay the Video (1974)
ラプス・コミュニケーションLapse Communication(1975)
理想宮 Le Palais Ideal (1999)
アン・ノウン・ランド Un known Land (2011)
およぐ Swim (2012) アクア・ワークス Aqua Works (2010/ 2013)
パノラマ Panorama (2010-2015)

【ライブ・パフォーマンス】(約30分)
アクア・ワークス/ヴィデオ・パフォーマンス 小林はくどう+ライブサウンド:つむぎね

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